手巻きレプリカ時計の取り扱いに関して、下記の内容を注意する必要が有る。
取り扱いはていねいに
時計を落としたり、強い外的ショックを与えたりしない様にやさしく扱ってください。それでなくても時計は精密機械なので、やさしく取り扱うにこしたことはないです。
ここは触らないで!
本当に時計好きな方だと、ご自分で工具を購入して裏ぶたをお開けになる方も多いようですね。結構なことだと思います。 ヒゲゼンマイだけは触らないようにして下さい。ここが変形すると修理が大変な事になるのです。何回かはお客様がここをひどく触ってしまって修理が出来なかった事がありましたので---
ゼンマイの巻き方、頻度について
このご質問は本当によくいただくものです。ほとんどのお客様がゼンマイを目一杯巻くと切れる、と思っていらっしゃるようですがそんな事はありません。逆に中途半端に巻くと時計の稼動時間が短くなったり、というトラブルが出ます。ゼンマイは解ける時に切れることが大多数ですので きっちり最後まで巻いてください。1日1回で結構です。これで24時間稼動しなければ別の原因が考えられる。リューズは12時側へ巻いた後、逆の6時側に戻しても部品自体がラチェット構造になっていて戻りませんので大丈夫です。上へ下へ上へ下へ、このほうが指の運びが楽です。リューズ表面のギザギザが減っている場合にはしっかりつままないと滑ります!http://www.tokeimall080.com/
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