世界的に売り上げが好調なグランドセイコー(GS)からは、誕生した新型Cal.9SA5を搭載した待望のレギュラーモデルが発表されました。特殊な形状のガンギ車の刃先がテンプの振り座を直接打つ独自の構造で高効率化を実現したデュアルインパルス脱進機は、発表した時には、海外でも高く評価されました。
それを初採用したCal.9SA5を積む新作「SLGH005」は、手彫りの金型により打ち出しで、ダイヤルに機械式GSが作られる岩手県雫石町の近くに広がる白樺林を凹凸模様で写し取り、静謐な日本の美が表現されました。
ブランド時計の詳細情報は、こちらのサイト:http://www.tokeimall080.com/ をご覧ください。
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